ブランコ社の丸型キッチンシンク

ブランコ社は1925年にドイツで創業し、高級キッチンシンクの開発および製造メーカーとして高い評価を受けています。

ブランコ社の経営方針は、デザイン性、機能性、そして絶え間ないイノベーションを行ったベストな商品を提供し続けることです。

ブランコ社の丸型キッチンシンク「ロンドソル」は、外径が460mm、シンク内径が390mm、ボウルの深さが165㎜となっています。「18-10ステンレス」を使用しているために、一般的な「18-8ステンレス」に比べてニッケル含有量が多く、より錆びにくくて質感があるのが特徴です。

結露防止の為の、オリジナル防滴シートが特別に標準装備として装着され、無償サービスされています。排水部品には、国産仕様のジャバラ式と直管しめ付け式の2タイプが用意されています。オプションでサイレントシートも装着可能です。

カウンターへの切り込み寸法は、シンク外形寸法460mmより7㎜づつ内側で開口します。したがって開口直径は446㎜となります。

シンクをカウンターに取り付ける固定金具が、予めシンクに装着されていますので、金具のツメをずらして引っ掛けます。厚みが30～40㎜のカウンターに対応出来るようになっていますので、カウンター厚が30㎜未満の場合は厚み調整をして下さい。

また、カウンター厚が41㎜以上の場合は、カウンターを削って調整して下さい。カウンターにシンクを取り付けた後に、カウンターの設置を行って下さい。シンクの縁にパッキンが装着されていますが、念のためシリコンコーキングをすることを推奨します。